子どもの癇癪に悩んでいる方は多いと思います。
わが家では、赤ちゃんの頃から絵本の読み聞かせを続けてきました。
その影響もあってか、癇癪が少ないと感じています。
もちろん子どもの性格もあると思いますが、
私が大きな理由だと感じているのは、
自分の気持ちや選択の理由を、言葉で説明できること。
この記事では、
- なぜ癇癪が起きるのか
- 絵本がどのように「理由を考える力」につながるのか
- わが家で実践している対話の工夫
についてまとめています。
癇癪が起きにくいと感じる理由
私なりに感じていることがあります。
①感情がうまく整理できない
↓
②言葉にできない
↓
③伝わらない
↓
④苦しくなって爆発する
この流れが強いと、衝突が増えるのではないかと思います。
わが家では、
「〇〇だったから嫌だった」
「こうしてほしかった」
と、理由を説明してくれることが多いです。
だからこそ、親も
「それはこういう理由なんだよ」
「だから今回はこうしよう」
と、理由を伝えて返すことができます。
理由と理由のやり取りができると、
子どもも納得しやすいと感じています。
理由を理解できるようになるのも
絵本の大きな成果だと思っています。
絵本が育ててくれたもの
絵本の中では、いつも
「どうしてこうなったんだろう?」
「この子はどんな気持ちかな?」
と考えます。
物語には必ず、
- はじまり
- 出来事
- 結果
があります。
「こうなったから、こうなった」
という因果関係を、
子どもは無意識に何度も体験しています。
その積み重ねが、
理由を考える力
理由を説明する力
につながっているのではないかと感じています。
少し難しいことでも、理由を伝える
やらなければいけないことや、
何かを選ぶとき。
少し難しい内容でも、わが家では必ず理由を伝えます。
「なぜそれをするのか」
「なぜ今はそれを選ばないのか」
すると、よく理解し、吸収してくれます。
ジャスミンのママ説明中の単語の意味を質問されたりと話は長くなります
そして私からも
「どうしてそれを選んだの?」
と問いかけることもあります。
自分の選択に理由を持つこと。
それを言葉で説明できること。
これは生きていく上で、とても大切な力だと感じています。
絵本だけの力ではなく、
日々の対話との相乗効果なのだと思います。
穏やかな子育てにつながっていると感じること
子どもが理由を伝えてくれる。
親も理由を説明する。
そして、
「わかってもらえた」
「ちゃんと聞いてもらえた」
という安心感がある。
その積み重ねが、
わが家の穏やかな日常を支えてくれているのだと感じています。
絵本は、理由を考える力の土台
絵本は、
- 想像力
- 語彙力
- 思考力
だけでなく、
「なぜ?」を考える力
を育ててくれる存在だと思っています。
赤ちゃんの頃から続けてきたことが、
今、自然な形で生活の中に表れている。
すぐに目に見える成果ではありませんが、
確かな土台になっていると感じています。










