①なぜ、知育で一番大切なのは「絵本」なのか

このページでは、
このブログが知育の中で
なぜ絵本・読み聞かせを一番大切にしているのかをまとめています。

知育=教材、ではないと思っています

知育というと、

  • プリント
  • 教材
  • できる・できない

を思い浮かべる方も多いかもしれません。

でも、
私が知育で一番大切だと思っているのは、
「読むこと」「聞くこと」「考えること」です。

そのすべてが、
自然に詰まっているのが 絵本 だと感じています。


絵本は、言葉の“量”ではなく“質”を育てる

絵本を読むことで増えるのは、
単なる語彙数だけではありません。

  • 日常会話では出てこない表現
  • 感情を表す言葉
  • 少し抽象的な言い回し

こうした言葉に、
文脈ごと出会えるのが絵本です。

これは、
単語カードやドリルでは
なかなか得られない経験です。

読み聞かせで本当に変わった3つのこと(実体験)

わが家でも、
読み聞かせを続ける中で、

・言葉が増えた
・気持ちを言葉で伝えようとするようになった
・「知りたい」「聞きたい」が増えた

といった変化を感じてきました。

「想像する力」は、すべての学びの土台になる

絵本を読んでいると、
子どもは自然と考えています。

  • この子は、どうして泣いているんだろう
  • 次はどうなるのかな
  • 自分だったらどうするかな

これはすべて、
答えの決まっていない問いです。

でも、この
「答えが決まっていないことを考える力」こそが、

  • 国語の読解力
  • 算数の文章題
  • 学校の学び全般

につながっていきます。


絵本は、論理的思考の入り口でもある

物語には必ず、

  • はじまり
  • 出来事
  • 結果

があります。

絵本を何度も読むことで、
子どもは無意識のうちに、

「こうなったから、こうなった」

という
因果関係の感覚を身につけていきます。

これは、
小学校以降に必要になる

  • 説明する力
  • 考えをまとめる力

の大切な土台です。


大切なのは「量」よりも「習慣」

たくさん読まなければ意味がない、
ということはありません。

  • 1日1冊でも
  • 短い時間でも

本に触れる時間が生活の中にあることが大切です。

続けるうちに、
無理なく、自然と、
絵本が身近な存在になっていきます。

絵本は「買わなくても」続けられます

「たくさん読ませたいけど、
そんなに絵本を買えない…」

そんなときに頼れるのが、図書館です。

わが家でも、
図書館をうまく使いながら
無理なく読み聞かせを続けてきました。

絵本は、成果が見えにくい知育です

プリントのように
「できた」「終わった」という
分かりやすい成果はありません。

でも、

  • 言葉が増えた
  • 話が通じるようになった
  • 考えを説明できるようになった

そんな変化は、
ある日まとめて現れることが多いと感じています。

だからこそ、
焦らず、比べず、
続けていきたいと思っています。

読み聞かせを続けるための工夫

読み聞かせを続けるためには、絵本の置き場所も工夫したいところです。
我が家では、表紙が見える手作りの絵本棚を作って、子どもが自分で本を選べるようにしています。
作り方や工夫は、こちらの記事で詳しく紹介しています。


最後に

知育に、正解はありません。

でも、
「読むこと」を大切にする知育は、
遠回りに見えて、一番強い土台を作ってくれる
と信じています。

おすすめ絵本

読むたびに親が泣く、深い愛を描いた恐竜絵本
『あなたをずっとずっとあいしてる』絵本レビュー|対象年齢4・5・6歳