このページでは、
このブログが知育の中で
なぜ絵本・読み聞かせを一番大切にしているのかをまとめています。
知育=教材、ではないと思っています
知育というと、
- プリント
- 教材
- できる・できない
を思い浮かべる方も多いかもしれません。
でも、
私が知育で一番大切だと思っているのは、
「読むこと」「聞くこと」「考えること」です。
そのすべてが、
自然に詰まっているのが 絵本 だと感じています。
絵本は、言葉の“量”ではなく“質”を育てる
絵本を読むことで増えるのは、
単なる語彙数だけではありません。
- 日常会話では出てこない表現
- 感情を表す言葉
- 少し抽象的な言い回し
こうした言葉に、
文脈ごと出会えるのが絵本です。
これは、
単語カードやドリルでは
なかなか得られない経験です。
読み聞かせで本当に変わった3つのこと(実体験)
わが家でも、
読み聞かせを続ける中で、
・言葉が増えた
・気持ちを言葉で伝えようとするようになった
・「知りたい」「聞きたい」が増えた
といった変化を感じてきました。

「想像する力」は、すべての学びの土台になる
絵本を読んでいると、
子どもは自然と考えています。
- この子は、どうして泣いているんだろう
- 次はどうなるのかな
- 自分だったらどうするかな
これはすべて、
答えの決まっていない問いです。
でも、この
「答えが決まっていないことを考える力」こそが、
- 国語の読解力
- 算数の文章題
- 学校の学び全般
につながっていきます。
絵本は、論理的思考の入り口でもある
物語には必ず、
- はじまり
- 出来事
- 結果
があります。
絵本を何度も読むことで、
子どもは無意識のうちに、
「こうなったから、こうなった」
という
因果関係の感覚を身につけていきます。
これは、
小学校以降に必要になる
- 説明する力
- 考えをまとめる力
の大切な土台です。
大切なのは「量」よりも「習慣」
たくさん読まなければ意味がない、
ということはありません。
- 1日1冊でも
- 短い時間でも
本に触れる時間が生活の中にあることが大切です。
続けるうちに、
無理なく、自然と、
絵本が身近な存在になっていきます。
絵本は「買わなくても」続けられます
「たくさん読ませたいけど、
そんなに絵本を買えない…」
そんなときに頼れるのが、図書館です。
わが家でも、
図書館をうまく使いながら
無理なく読み聞かせを続けてきました。

絵本は、成果が見えにくい知育です
プリントのように
「できた」「終わった」という
分かりやすい成果はありません。
でも、
- 言葉が増えた
- 話が通じるようになった
- 考えを説明できるようになった
そんな変化は、
ある日まとめて現れることが多いと感じています。
だからこそ、
焦らず、比べず、
続けていきたいと思っています。
読み聞かせを続けるための工夫
読み聞かせを続けるためには、絵本の置き場所も工夫したいところです。
我が家では、表紙が見える手作りの絵本棚を作って、子どもが自分で本を選べるようにしています。
作り方や工夫は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

最後に
知育に、正解はありません。
でも、
「読むこと」を大切にする知育は、
遠回りに見えて、一番強い土台を作ってくれる
と信じています。
おすすめ絵本
▶読むたびに親が泣く、深い愛を描いた恐竜絵本
『あなたをずっとずっとあいしてる』絵本レビュー|対象年齢4・5・6歳
