おうち英語を数年間取り組んでいると
ABCソングって、実は数種類あると気づきますよね。
私が一番聞き慣れているのは、ディズニー英語システム(DWE)のABCソング。
娘はアルファベット部分は4歳頃から歌っていましたが、
最後のフレーズは難しく歌っていませんでした。
(LMNOPも)
それが先日、年長(5歳)になって
ある日突然、最後までしっかり歌うように。
でも……
「あれ?私が知ってるのと違う😳」
気になって、いろいろな教材のABCソングを調べてみました。
ABCソングは何種類ある?
結論から言うと、我が家で使っている教材に限ると
最後のフレーズが異なる①と②の2種類でした。
① オーソドックス(世界標準)
- ワールドワイドキッズ
- トド英語
Now I know my ABCs,
Next time won’t you sing with me?
いわゆる“王道のABCソング”。
海外の動画や教材でもよく使われている形です。
② オリジナル(DWE)
- ディズニー英語システム
Now I’ve sung the ABCs,
Won’t you come and sing with me?
一般的な歌詞とは少し違う、DWE独自のアレンジです。
そもそもDWEではより歌を楽しむために
手拍子や口笛を入れた曲にアレンジしてあります。
③昔主流だった歌
現在我が家では使用していませんが、
自分が昔習ったABCソングは「LMNOP」の部分がゆっくりのもの。
昔はそれが当たり前でしたよね?
あれは「聞き取りやすくするため工夫された」ABCソングのようです。
L・M・N・O・Pは音が似ていて、続けて歌うと
とても聞き取りにくい部分。
ジャスミンのママここを歌える3歳児とかすごすぎる
そのためゆっくりにして区切り
子どもが理解しやすいようにアレンジしてありました。
なぜ教材ごとに違うの?
ABCソングは、もともと自由にアレンジされている歌のようです。
そのため、
✔ 教材ごとにオリジナルの歌詞があったり
✔ アプリや教室では歌詞が公開されていなかったり
と、完全に同じになることの方が少ないようです。
DWEをたくさん聞いてるのに、なぜトド英語?
ここが一番不思議でした。
我が家では圧倒的にDWEの方が長期間聞いているのに、
娘がよく口にしているのはトド英語のABCソング。



なぜだろう?
と考えてみると…
①言いやすい
「I’ve sung」よりも「I know」
「Won’t you」よりも「Next time」
v,wよりもnの音の方が聞き取りやすく
子どもでも言いやすい。
②文字とリンクしている
DWEのDVDは
- 海外の子どもたちが歌っている
- アルファベットの一覧+ミニーちゃん
一方、トド英語では
- アルファベットは少数ずつ表示
- 1番が大文字で、2番は小文字
- 歌詞が大きく、単語ごとに色変えてあり、まとまりを認識しやすい



トド英語、視覚的にも覚えやすい
数回しか聞いていないのに
即アウトプットにつながったトド英語に驚愕。
ABCソングは統一しなくていい
いろいろなバージョンを聞くことには、
『正しいもの』を教えたい親にはちょっと困るけど
実はメリットもあります。
言い換えに強くなる
- Now I know / Now I’ve sung など自然に覚えられる
- フレーズではなく意味で理解できる
- 「こういう言い方でもいいんだ」
子どもが好きな表現を選べる
- 今回のように自然と口にする歌が決まる
- どちらを選んでも間違いではない
まとめ
ABCソングは1つではなく、いくつも種類があります。
そして子どもはその中から、
「言いやすい」「楽しい」と感じるものを自然に選んでいるのかもしれません。
たくさん聞かせたものをそのまま歌うとは限らない。
それもまた、おうち英語の面白いところだなと感じました😊



