読み聞かせで本当に変わった3つのこと|我が家の実体験から感じた効果

「読み聞かせが大事」とよく聞くけれど、
正直なところ、
本当にそんなに効果があるの?
と半信半疑だった時期もありました。

我が家では、娘が小さい頃から
寝る前を中心に絵本の読み聞かせを続けています。
今振り返ると、
「これは確実に絵本のおかげだな」と感じる変化がいくつもあります。

この記事では、
我が家が読み聞かせを続けてきて実感したことを、
実体験ベースでまとめます。

目次

読み聞かせで一番感じた変化は「語彙」

子どもは日常会話の中でも言葉を覚えていきますが、
普段の会話って、どうしても表現が限られがちです。

  • 空が青いね
  • 早くご飯食べて
  • それ片付けてね

一方、絵本の中には、

  • きらきら輝く
  • しとしと雨が降る
  • ワクワクしながら歩く

といった、
日常ではあまり使わない言葉や表現がたくさん出てきます。

読み聞かせを続けていると、
そうした言葉をそのまま使い始める瞬間がありました。

最近よく聞くのが、
「甘酸っぱくておいしいね!」という表現。
これも、絵本の中に出てきた言葉です。

単語を覚えさせようとしたわけではなく、
物語の中で自然に身についた言葉だと感じています。

理解力・想像力が育っていると感じた瞬間

絵本を読んでいると、
子どもは自然と物語について考え始めます。

  • 次はどうなるの?
  • この子、どうして泣いているの?

たとえば「三匹のこぶた」を読んだときには、

「なんでレンガのおうちは壊れないの?」
「お家が壊れてかわいそうだね」

といった言葉が出てきました。

正解を教える必要はなく、
「どうしてだと思う?」
「あなたならどうする?」
と聞くだけで、
考える時間が生まれます。

こうした
物語の流れを理解し、登場人物の気持ちを想像する経験が、
少しずつ積み重なっているのを感じています。

学習の土台になっていると感じる理由

読み聞かせを続けていると、
本を「聞くだけ」から、
「文字を見る」ことにも興味を持ち始めました。

4歳前後からは、

  • 絵本のタイトルを読もうとする
  • 1文だけのページを自分で読んでみる

といった姿が見られるようになりました。

無理に教えたわけではなく、
絵本が身近にある環境の中で、自然に文字に触れている
という感覚です。

小学生になれば、
教科書を読むことが学習の基本になります。
そのときに
「読むこと」に抵抗がない状態でいられるのは、
大きな土台になると感じています。

「1万冊読み聞かせ」を聞いて思ったこと

くもんの「1万冊読み聞かせ」という取り組みを知ったとき、
正直「無理!」と思いました。

でも、
毎日5冊なら約5年。
数字だけ見ると途方もないですが、
大切なのは冊数そのものではなく、
生活の中に絵本があることだと感じています。

我が家でも、
読めない日があったり、
1冊だけで終わる日もあります。

それでも、
「読むことが特別じゃない日常」になっていれば、
十分だと思っています。

まとめ|読み聞かせは、ゆっくり効いてくる知育

読み聞かせは、

  • すぐに成果が見える
  • できた・できないが分かる

そんな知育ではありません。

でも、

  • 言葉が増えた
  • 話が通じるようになった
  • 考えを言葉で伝えようとする

こうした変化は、
ある日まとめて感じることが多いと感じています。

我が家にとって、
読み聞かせは
「続けてよかった」と心から思える知育です。

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